ファサードは最強の広告媒体
お店に面している道路の交通量が少なくても、お店の看板や入口まわりの情報が整理されていて分かりやすいと、1年で延べ26万台(人)以上※の車や歩行者に情報を伝えることができます。
お店の前を1分間に10台(人)が通る場所なら、年間で260万台(人)にアピールすることができます。
これほど告知効果の高い媒体はないのではないでしょうか。
飲食店は、ファサードでのアピールが非常に有効な業種
飲食店を探しているのは「空腹を満たしたい」とか、「何か飲みたい」という原始的で強い欲求を、私たちが持っているときです。情報がうまく出せていれば、即入店してくれる可能性も高いものです。ランチタイムの集客や、ラーメン・カレー・パスタ・そば・お好み焼きといった単品料理専門店などは、ファサードでのアピールは特に有効です。
さらにファサードでのアピールは、不特定多数に無作為に告知しているのではありません。店前を通る車や人は近隣に住んでいるor働いている人、あるいは通勤通学路であることが多いもの。ですから、お店に来てくれる確率の高い近隣の見込み客に絞って、効率よく広告をしていることになるのです。
※お店の前を通る車が1分に1台(人)と仮定した場合の1年間の延べ通行量
(1日12時間営業、年中無休と仮定して算出)