マッチングプラス

失敗しない!出店ナビ
08 お客を呼ぶファサード

土屋薫氏

集客UP塾 塾長
日経レストラン「悩み解決クリニック」専任アドバイザー
個店・専門店等、中小規模の既存店の業績アップに数多くの実績を持つ

長期低落傾向だった売上が、翌月から昨対115%平均を継続中!

【事例3】和食店

元々うなぎの専門店。でも、より幅広いターゲットにアピールするために、うなぎだけじゃなく会席・日本料理もアピールし始め、分かりにくくなった。原点に帰り、そもそも何が売りなのかを明確にした。看板も分かりやすさを第一に(動きながら見ている車や人にいかに伝えるか?)設置した翌月から客数が徐々に回復。また、ウナギとウナギ以外の料理の注文比率は2:8だったのが、翌月から8:2に逆転!専門店としての認知度が一層高まり、記憶に残るお店に。

有名店・人気店に囲まれても売上が好調なお店

【事例4】きしめん専門店

オープン時からしっかりサイン計画を立てていたお店(なかなか少ない)。地域で一番有名な味噌煮込みの老舗と、人気のラーメン専門店にはさまれた立地でありながら、非常に順調に集客できている。