2026年6月の竣工を目指して、札幌市中央区で開発が進められている「(仮称)札幌北1西5(旧北海道放送本社跡地)計画」の名称が、「アーバンネット札幌リンクタワー」に決定しました。商業施設はじめオフィス・ホテル・インキュベーションオフィスなど多様な機能を備え、さまざまな人々が「リンク」し、交流・共創することで新しい価値が生まれるようにと名付けられています。
リンクNTT都市開発株式会社
https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n26834.html
東急不動産と京浜急行電鉄は、泉岳寺駅地区で開発が進められる地上30階・地下3階、高さ約145mの複合施設について、新築着工したと発表しました。低層部には店舗やオフィス、中層部以上は住宅が入ります。計画建物は京浜急行泉岳寺駅と直結。泉岳寺駅は羽田空港にアクセスする京急線、都心部や成田空港にアクセスする都営浅草線との接続駅で、3つの駅と地域がつながる交通結節点となります。
リンク東急不動産株式会社
https://www.tokyu-land.co.jp/news/uploads/06536b3aa61d978bbd4ce5cb1dc5a03ad6f946bf.pdf
大阪都心の難波宮跡公園および難波宮跡整備事業のもと、北部ブロックでは2025年3月の開業を目指して整備中。施設名称は「なノにわ」とし、飲食店など13店舗が出店を予定しています。施設は地上1階建ての4棟から成り、市街地に位置しながら芝生広場など豊かな自然の中でゆったりした時間を過ごせる場所として、遺跡とともに未来へ引き継いでいくことをめざしています。
リンクNTT都市開発株式会社
https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n26829.html