「メルマガ配信を頑張っているけど成果が出ない」場合(事例5)
●E店メルマガ例
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~○○○○カフェからのお知らせです~ (6月24日発行)
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こんにちは(^^)
昨日までの雨が嘘のように今日は青空が広がりましたね。
さてさて、さっそくですがお知らせです。
7月から毎週金曜日を定休日とさせていただきます。
土日にたくさんのお客様に○○○○カフェのケーキを楽しんでいただくために
一生懸命作らせていただきます。
また、○○○カフェで買えるパンに天然酵母で作ったパンが仲間入りしました!!
カフェで大事に育てた天然酵母を使って作ってあります。
もちもちとした食感が特徴のパンですよ♪
ぜひぜひご来店お待ち申し上げております。
このお店は、週1のペースで携帯メルマガを配信しています。
毎月1回はクーポンを配信したり、新メニューのお知らせや、イベントのお知らせなどされていますが、反応は芳しくありません。
このお店、オーナーは別にいて、お店は若い店長とスタッフで運営しています。
こういう場合、例え地域に密着したお店でも、こうなってしまうことが多いです。
つまり、発信者が明確ではなく「当店では…」となってしまう。
これではなかなか響きません。
また、書き手の気持ちが伝わってきません。
例えば天然酵母パンが魅力なら、このメールを書いた人がどう感じたのかを書いてほしいと思います。
「もちもちとした食感」といった、ありがちな表現では伝わりません。